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大規模修繕工事の流れや手順をわかりやすく徹底解説!

修繕工事と言われても、流れを具体的にイメージすることは難しいですよね。
そこで今回の記事では、大規模修繕工事の基礎的な部分から流れをご紹介いたします。
マンションの改修

大規模修繕工事とは

修繕工事とは、経年劣化や不具合が生じた建物や備品を取り換えたり修理を行ったりすることで問題部分の性能や機能を問題なく利用できる状態に戻すことを指します。
また、応急処置のようなものではなく建設当初の水準にまで戻すことを目標に工事を行います。

この修繕工事は、建物の大きさや劣化度合いにより異なりますが、約10~15年ごとに1回行います。

修繕工事に関してもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

大規模修繕工事の流れ

建物や施工業者により異なる部分はありますが、多くの建物や事業者では以下の形で進めます。

  1. 1.お問い合わせ
  2. 2.現地調査
  3. 3.見積もり
  4. 4.修繕工事
  5. 5.引き渡し

1.お問い合わせ

経年劣化はどの建物にも起こる現象です。
放置してしまうことでマンションの景観や利便性を下げるだけでなく資産価値を損ねてしまいます。

もし、修繕工事でお困りの際にはLASにまでお問い合わせください。

2.現地調査

お問い合わせいただいたら弊社スタッフがお伺いし建物調査診断や居住書からのアンケート調査などを行います。
劣化の度合いや不具合を早期に発見するために、防水診断や鉄筋の腐食などを科学的方法による正確な診断を行い改修すべきポイントや改修方法を検討します。

また、居住者からのアンケートを行うことも多々あります。
日常使っているのは居住者様になるので、満足度を高めることでマンション自体の評価も良くなり結果として資産価値の向上につながります。

大規模改修を行う際には建物や設備の調査を行い現状を把握しなければなりません。

3.見積もり

現地まで弊社社員がお伺いし見積もりを算定いたします。

状況を確認させていただき工事に必要な材料や作業の見積もりをご提示させていただきます。
工事の種類や劣化度合い、立地条件などにより異なりますが、大まかな目安として、一戸あたり100万円前後の調査結果が国土交通省により出されています。

そのため、東京都内に多くある小規模マンションの場合であれば、約3,000万円前後となっています。

4.工事着手

ここからは実際に工事をはじめます。建物や工事内容により大きく異なりますが、約3ヶ月から6ヶ月前後の工事期間がかかります。

また、工事は施工計画に乗っ取って行います。大まかな進み方は以下をご覧ください。

  1. ①足場組立
  2. ②補修工事
  3. ③外壁洗浄
  4. ④塗装工事
  5. ⑤防水工事
  6. ⑥検査

①足場組立

まず、外壁に工事を行うための足場を組み立てます。さらに、塗料の飛散や落下物を防止するメッシュシートの設置を行い、工事中でも安心してご利用いただけるよう配慮しています。

②補修工事

壁面や床の浮き、ひび割れなどの劣化部分を補修します。
専門のスタッフが器具をお持ちいて1箇所ずつ丁寧にチェックし補修します。

特に外壁タイルは専用のモルタルでコンクリートに貼られています。そのモルタルとコンクリートとの接着が弱まりタイルが剥落すると非常に危険です。
この現象は残念ながら表面を見みただけでは判別できず専用の器具を用いて調査し補修します。

③外壁洗浄

補修工事が完了したら、外壁やタイル面に付着した水垢や苔、黒ずみを薬剤の入った高圧洗浄機で洗い落とします。
汚れがあることで塗装工事の際の防水効果を弱めてしまったり外観を損なう可能性もあるので丁寧に洗浄していきます。

④塗装工事

塗装工事は、建物の景観やコンクリートを塗膜で保護するために行います。コンクリート面の劣化度合いに応じて伸縮性のある塗装材料を用います。
また、塗装材料の色により今までとは異なるイメージを実現することをも可能です。

最も劣化が早く進行するのが鉄部になります。新しく塗装を行うことでサビの発生を抑えることができ景観を長期間にわたって保ち続けることができます。

⑤防水工事

防水工事は、廊下の床下のコンクリートに雨水が侵食し劣化させることを防ぐために行われます。
防水工事の材料には、水硬性ウレタン樹脂系塗床やMMA樹脂系塗床など様々な塗料があります。

これは、工期の早さや耐久性により大きく異なります。
もっと防水工事に関して知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

⑥検査

完了後のみならず施行中にも検査を行い、不備がないか様々な部分をチェックいたします。
工事完了後の検査が完了し次第組み上げた足場を解体します。

解体後には、管理組合様による検査を行います。

5.引き渡し

管理組合様による検査完了後、工事請負契約書や竣工届、竣工引渡書、建物引受書などをまとめた竣工図書リストを作成しお渡しいたします。
その際、アフターサービスや工事保証に関しても確認を行い、安心安全にお使いいただけるよう末長くサポートいたします。

お困りの際にはLASにお問い合わせください

今回の記事では、大規模修繕工事の流れを解説いたしました。
修繕工事と言われても実際に何をすれば良いのかわからない、引き継ぎができておらず困っている方など大規模修繕工事に関してお悩みの方の助けとなれば幸いです。

また、大規模修繕工事に関してお困りの際にはLASにまでお問い合わせください。経験豊富なスタッフがお伺いさせていただきます。

地下室の漏水被害を防ぐ! -都内防水工事はLAS-

建物の下部にある地下室は、劣化した外壁や屋上などのひび割れ部分から漏水した雨水などが溜まりやすく、また換気も難しいため、カビや劣化などの漏水被害が多く発生する場所です。地下室の漏水被害を放っておいてしまうと、爆裂というコンクリートが剥がれ落ちる現象が起きる可能性が高く、建物の土台となる基礎に影響を及ぼします。このような漏水被害を防ぐために、今回は地下室防水の工法まで、詳しくご説明致します。

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[目次]

○地下室の主な漏水被害

○どの様な防水工事をしたらよいのか

○背面止水注入工事とは

○背面止水注入工事の特徴

○ひび割れ箇所の修復を必要とする場合

○作業の流れ

○まとめ

 

 

 

○地下室の主な漏水被害

 

ひび割れなどの劣化部分から浸水した水が最終的にたどり着いてしまうのが地下室です。そのため、ジメッとした空気やコンクリートの汚れ、カビや爆裂が見られるのが地下室の主な漏水被害です。このような漏水被害を放って置いてしまうと、地下室自体が劣化して脆くなり、建物の強度が下がるだけでなく、コンクリート内部の鉄筋が錆びて建物の耐久性が低下してしまうのです。

 

 

○どの様に防水工事をしたら良いのか

 インターネットで“マンション 地下防水”などと検索をかけると、“ウレタン防水” 、 “F R P 防水” 、“ポリマーセメント防水”というワードをよく目にすると思います。ですがこれらの防水工法は壁表面に塗布するものであるため、地下水位からの浸水にはあまり効果を発揮できません。よりわかりやすくご説明致しますと、内側から壁に防水を施しても、外部から内側に向けて入る漏水では、防水幕が水圧で破れてしまう可能性があり、またすぐに工事を必要とする可能性が高くなります。

弊社では、上記で述べたような土地を掘り下げて止水を行う大掛かりな工事や壁表面のみの防水工事はせず、“背面止水注入工事”を用いて、費用と工期を大きく抑えております。

 

 

 

○背面止水注入工事とは

 

地下構造のコンクリートの壁に穴をあけ、高炉スラグ微粒子注入材もしくはアクリルエマルジョン系防水材を躯体室内側より注入して、 防水層の劣化した不具合部のある地下構造物の躯体に新たに防水層を作る工法です。この工法は広範囲及び小面積どちら施工性にも優れ、高強度、高耐久性の硬化体を形成して躯体補修する、技術的に一歩進んだ補修工法です。

 

 

 

○背面止水注入工事の特徴 

 

・コンクリートとの一体性に優れた高強度な補修

高密な止水力でしっかりと浸水を遮断できる。

・注入圧力、注入量が確認でき、施工管理が容易にできる

→コストが抑えられる

 ・既設コンクリートに漏水、背面還流水があっても施工できる。

→様々な状態の浸水にも対応できる

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○ひび割れ箇所の修復工法について

建物の劣化した箇所からの漏水被害を防ぐために、ひび割れを補修しなくてはならない場合は、主に2つの工法に分けてコンクリートの修繕を施します。バジリスクを用いる自己治癒型工法と、エポキシ樹脂注入工法です。

-バジリスクを用いた自己治癒工法とは-

バジリスクとは、近年ついに市場に回って反響を呼んでいる自己治癒型工法です。その名前の通り、微生物を含んだコンクリート材を補修箇所に流し込むことによってコンクリート自らがひび割れを繋ぎ止め、補修してくれるので、自己的にひび割れ部分をコンクリートに修復させる仕組みとなっています。

以前、バジリスクについて詳しく解説があるので、気になる方はぜひこちらも参考にしてみてください。

[ひび割れ補修工事、自己治癒技術でお手軽に!]

-エポキシ樹脂注入工法とは-

エポキシ樹脂注入工法とは、エポキシ樹脂系注入材を用いてコンクリートの剥離を抑える工法です。一点を集中して補修できるので、漏水箇所の止水をしっかりと行うことができます。強度は比較的バジリスクより強く、ひび割れを徹底的に修復したい場合にはとても適しています。弊社では地下室の防水工事だけでなく、外壁やトンネルなど様々な用途での止水工法として、エポキシ樹脂注入工法を用いているため、しっかりとした防水効果が見られます。

このように、コンクリート自体のひび割れの修繕を必要とする場合はこれらの工法を用いて、しっかりとコンクリートの劣化部分を修復し、止水の基礎を固めた上で、防水材を塗布し、防水工事を行います。

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○作業の流れ

現場調査

防水設計

お見積もり

ご契約

防水工事

工事完了

ご確認、お引き渡し

工事完了後、ご確認いただいてからのお引き渡しとなります。

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○まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。簡単に地下室の漏水被害といっても、目で見るだけでは劣化しているのかどうかまた工事が必要かどうなのか、見分けるのは少し難しい所もあると思います。弊社では、お電話による工事のご相談や、現場の状態調査まで、無料で承っております。もし気になることがございましたら、ぜひお気兼ねなく、ご相談ください。

また、工事のビフォーアフターの写真や、その他の工事に関する記事も、弊社ホームページのブログ欄からチェックできますので、ぜひご参考にしてみてください。

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[工事に関するお問い合わせ]

03-4500-2857

[工事可能エリア]

東京都

(港区・中央区・豊島区・新宿区・世田谷区・渋谷区・大田区・千代田区・文京区・足立区・板橋区・練馬区・台東区・杉並区・葛飾区・北区・目黒区・江東区・墨田区・荒川区・中野区)

神奈川・埼玉・千葉

港区 エレベーターピット防水工事 

 

 

エレベーターピット防水工事のビフォーアフターの写真です。

前回の記事で詳しく工事について解説致しましたので、ぜひチェックしてみてください。

[エレベーターピットからの防水を防ぐ!ー港区・中央区の防水工事ー]

 

 

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こちらが施行前のエレベーターピットの状態です。

経年劣化により弱くなって剥がれ落ちていったコンクリートの隙間から漏水し、サビの被害が見られます。防水膜も均一でなく、劣化や強度にばらつきが見られます。

 

 

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こちらが防水工事施行後です。

サビを洗浄し排水作業を行った後、薬液注入工法による止水作業を行い、防水材、トップコートを塗布した状態です。

お客様にお渡しする前に、一度この状態を確認していただいてからのお引き渡しとなります。

 

 

 

[工事に関するお問い合わせ]

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(港区・中央区・豊島区・新宿区・世田谷区・渋谷区・大田区・千代田区・文京区・足立区・板橋区・練馬区・台東区・杉並区・葛飾区・北区・目黒区・江東区・墨田区・荒川区・中野区)

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エレベーターピットからの漏水を防ぐ!ー港区・中央区の防水工事ー

 

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実は見逃しやすいエレベーターピットの漏水のサイン。放って置いてしまうと錆や異臭の原因となり、エレベーターの劣化や老朽化に繋がってしまいます。そうなる前にしっかりと止水・防水のメンテナンスを行い、いつまでも長くエレベーターを大切に使い続けましょう。今回の記事ではそのわかりづらい漏水のサインや工事のタイミング、用いる工法の特徴までしっかりご説明して参ります。

 

 

 

[目次]

○エレベーターピットに水が溜まる仕組み

○漏水サインと工事のタイミングについて

○用いる工法の特徴

○工事の流れ

○まとめ

 

 

 

 

 

○エレベーターピットに水が溜まる仕組み

 

エレベーターピットはほとんどの場合、地中にコンクリートを打設して作られています。建物の最下部にあるコンクリートのため、時間が経つと起こるひび割れから雨水などが漏水し、水溜りができてしまいます。エレベーターピットの防水工事では、水漏れや水溜りの排水処理や薬液注入工法による止水や、防水剤を施工することでピット内を頑丈に修繕し直します。またピット内の状態によってはコンクリートの補修工事も行い、時間が経つことで生じるひび割れを防ぎます。

 

 

 

 

○漏水サインと工事のタイミングについて

 

エレベーターピットは建物の最下部にあるため、漏水被害を確認するのが比較的難しい箇所でもあります。また、一度漏水して水溜りが発生しても気が付かない間に時間が経って乾燥してしまい、点検をした時には蒸発して見逃してしまう事例が多く見られます。そのため、漏水被害が出ているかどうかを見極めるには、点検をした際に水溜りが無くても、水が蒸発した様な跡が残っているかどうかまでみる必要があります。もしその様な痕跡が見られたら、コンクリートに生じたひび割れなどから、雨水などの水漏れが起こっているサインです。被害が軽度なうちに防水工事を施すことにより工事の規模も小さく、費用も抑えられるので、点検時に異変に気づかれた際は工事をおすすめします。

 

 

 

 

 

○用いる工法の特徴

 

弊社では薬液注入工法による止水を行っております。薬液注入工法とは任意に固まる時間を調節できる薬液を特殊な機械を用いて高い圧力をかけて注入し、止水や地盤強化を図る工法です。この薬液注入工法による止水作業をした上で防水作業を行うことによって、しっかりとピットのひび割れや漏水を防ぐことに繋がります。水や地盤強化を図る工法です。日本では1974年頃から導入されたと言われており、国内で使用される工法となってからおよそ45年の月日を得て、様々な国内の条件に対応するため、薬液が開発され、現在に至っております。

 

薬液注入工法の特徴として、

 

・土粒子の隙間に薬液浸透固化することにより、地盤の粘着力が増加し、透水係数が減少する

→地盤が強化され、遮水性が高まる。

 

・コンクリートの緻密な隙間まで充填してくれる

→漏水を完全にシャットアウトすることができる

 

といったことがあげられます。

 

 

 

 

 

○主な作業の流れ

 

 エレベーターピット内の調査

排水作業

乾燥

薬液注入工法による止水

防水作業

トップコート材塗布

工事完了

お引き渡し

 

 工事完了後、状態を確認して頂いてからの引き渡しとなります。

 

 

 

 

 

 

 

○まとめ

 

なかなか見逃しやすいエレベーターピットの漏水被害ですが、しっかりと早めの内から防水工事を施すことで、錆や腐食によるエレベーターの老朽化を防ぐことができます。また、軽度な状態の内であればあるほど、費用を抑えることができます。弊社では気になる箇所のお電話でのご相談や、現場の状態調査まで、無料で承っております。もし気になる点がございましたら、どうぞお気兼ねなくご相談くださいませ。

 

 

[工事に関するご相談]

03-4500-2857

[工事可能エリア]

 港区・中央区・豊島区・その他東京23区

神奈川・埼玉・千葉

港区・中央区の屋上、防水工事の種類について

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前回の記事でウレタン防水工法によるマンションの屋上防水について説明致したました。今回はその他の防水工法にテーマを置き、ウレタン防水の他に屋上防水工事でよく用いられるアスファルト防水工法や、屋上防水再生工法であるナルライト注入防水工法について詳しくご説明致します。もしまだウレタン防水工法についてご存知無い方は、ぜひこちらの前回の記事も合わせてチェックしてみてください。

 

<マンションの防水工事、屋上からの漏水を防ぐ!ー港区・中央区の工事>

 

 

[目次]

○そもそも屋上防水工事って?

○アスファルト防水の特徴

○屋上再生工法とは

○ナルライト注入工法について

○まとめ

 

 

 

 

そもそも屋上防水工事って?

 

雨風の影響を直接受ける屋上では、工事されてから年数が経つにつれ、塗膜が薄くなったり、剥がれてしまう現象が多く起きます。綺麗であった屋上も長い時間を得て劣化していくにつれ、防水層が薄くなりコンクリートが剥き出しになってしまったり、ひび割れが起こったりしてしまい、そこから浸水し、建物の内部鉄筋の腐食、剥離などの被害をもたらします。一度建物の内部の鉄筋コンクリートまで浸水してしまうと、建物の軸となる部分が錆びて建物の状態に被害をもたらします。そうなる前にも、少しでも早いうちから、屋上の状態を適切な防水工事を行って綺麗に保つことがとても大切です。

 

 

 

 

アスファルト防水の特徴

 

アスファルト防水は、長年にわたって使われている防水工法の一つです。耐久性の高い防水工事法として活用されています。アスファルト防水には3種類の工法があり、熱工法、常温粘着工法、トーチ工法があります。

 

[熱工法]

液状の溶解アスファルトと、アスファルトシートを組み合わせて、厚みのある防水層をつくり、何度も重ねて二層以上にして、積層工法が原則です。水密性(水がもれない)、耐久性も高いので、施工の不具合が出にくいのです。アスファルトを溶融する際に、においと煙が発生するので、熱工法を用いたアスファルト防水工事を行う際には、事前に近隣の方のご理解をいただくなど、注意が必要です。

 

[常温粘着工法]

改質アスファルトルーフィングという、常温で使用可能な防水層を張り重ねていく工法です。熱工法のように、アスファルトの塊を溶かす必要がないため煙や臭いの発生も少ないのが特徴です。ですがその反面、熱を用いらないため、防水性の高さは熱工法と差が見られることがあります。

 

[トーチ工法]

トーチ工法とは、屋上に防水工事を施工する際に、トーチバーナーと呼ばれる器具を用いて溶着施工を行う工法です。あらかじめ防水シート裏面に付いているアスファルトを大型のガスバーナーを使用して、炙りながらそのアスファルトを溶かし、アスファルトルーフィングを貼り重ねていく工法です。アスファルトを溶かすため、やはり工事の際ににおいは発生しますが、アスファルトの塊を溶かす設備を設置する必要が無いので、熱工法より手間がかからない工法です。

トーチ工法は、アスファルトシート防水工事の標準仕様として採用されています。とくに、環境問題が大きく注目を集めるようになってから、トーチ工法にも注目が集まり、多くの現場で採用されるようになったのです。

 

 

 

 

 

ナルライト注入工法について

 

防水層再生工法と呼ばれるナルライト注入工法は、既存の防水膜を撤去せずにと表面のコンクリートに新たに防水膜を作る工法です。特徴としては、複雑な形状の屋上にも対応できる他、ひび割れなどの部分的に補修を必要とする箇所にもダイレクトに止水、防水加工ができます。また他の防水工法と比べて有害な煙やゴミを出さないことから、非常に環境に良い防水工法とも言われています。

 

 

ナルライト注入工法の流れ

 

ドリルによる補修箇所の穴あけ

注入ノズルの打ち込み

硬貨促進剤の施工

ナルライト注入

仮止め

最終仕上げ

清掃

完了

となります。注入されたナルライトは硬貨するにつれて防水層に接着し、完全に硬化するまで24時間程度かかります。

作業中の騒音はほとんど無いほか、ウレタン防水やアスファルト防水にも密着するため、様々な状態に対応できる屋上防水のエースです。

 

 

 

 

まとめ

 

・ナルライト注入工法では、既存の防水層を撤去することなく新規防水層を作ることができるため、廃棄物が少なく環境面、コスト面に優れている。

・微細なひび割れにも材料が充填され、ひび割れ補修の役目も果たす。

・短い期間での施工が可能なため、ほかの防水工法と比べて費用を少なくすることができる。

最後までご覧いただきありがとうございます。今回はアスファルト防水の3種類の工法や、ナルライト注入工法についてご説明させていただきました。他の記事でも様々な防水工事についてご説明しておりますので、気になる方は是非チェックしてみてください。

 

<マンションの防水工事、気になる種類や特徴は?>

<地下室の漏水工事!押さえるべきポイントー都内の地下防水工事はLAS ー>

 

また弊社では工事に関するご相談や現場調査まで無料で承っております。ご不明な点がございましたら、お気兼ね無く、ご相談くださいませ。

03-4500-2857

マンションの防水工事、屋上からの漏水を防ぐ!ー港区・中央区の工事

 

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初夏から台風が多くなる日本では、この季節に激しい雨風の影響を受けて、マンションの劣化部分から浸水被害も多く起こります。建物の内部まで浸水してしまうと、鉄筋に雨水が届き、錆が生じるほか、腐食などの様々な影響を建物にもたらします。屋上の防水工事を行うことで、建物の劣化を防ぎ、大事なマンションをいつまでも綺麗に保ちましょう。

 

 

[目次]

○屋上からの浸水被害
○屋上防水工事の概要について
○ウレタン防水とは
○作業の流れ
○まとめ

 

 

○屋上からの浸水被害

雨や雪が降り注ぐ屋上では、防水工事を施してから年数が経つと、やがて繋ぎ目などの部分に劣化が生じ、そのわずかな部分や雨風の影響を受けすり減った防水膜が薄くなり、建物に浸水被害をもたらします。劣化部分をそのままにしてしまい一度浸水が起こってしまうと、建物内部へと漏水した水によって鉄骨に錆びが生じるほか、バクテリアの繁殖や異臭の原因など、様々な被害をもたらします。いつまでも建物を綺麗な状態で保つためには、劣化部分に補修を行い、雨風の影響を受けてダメージを受けた屋上の防水工事をしっかりと施すことがとても大切です。

 

 

 

○屋上防水工事の概要について

まず、屋上の劣化状態の調査から始まります。そして既存の防水膜下地(劣化が見られる状態のもの)を除去し、高圧洗浄機で汚れを落とし、綺麗な状態にします。そして次に、その屋上の劣化状態に合わせて、補修が必要な所は樹脂などで修繕を行い、防水材を塗料する前のベースをしっかりと作ります。次にプライマーと呼ばれる下地を塗布し、ここで通気緩衝工法を必要とする場合には、通気緩衝シートを貼り付けていきます。防水層となるウレタン防水を二回に渡って塗布し、最後にトップコートを重ねて完成です。

 

 

 

○ウレタン防水とは

弊社が屋上防水工事に用いる防水材このウレタン防水という工法は、ウレタン樹脂を塗りつけることで防水処理をした工事方法のことです。液体状のウレタン樹脂がゴム状に固まることにより、密封性の高い防水塗装ができます。耐用年数は10〜12年です。ウレタン防水は、屋上・開放廊下・階段室、ベランダ・ルーフバルコニーなどあらゆる場所に施工されており、歩行用から運動用まで様々な仕様目的に対応できる特徴があります。

 

[ウレタン防水の特徴]

・軽量で施工しやすい
→建物への負担が少ない

・廃材が少なく、小規模な工法
→コストを抑えることができる

・施工が他の防水工法と比べて比較的簡単
→入り組んだ複雑な箇所にも施工しやすい

 

 

 

○作業の流れ

屋上の劣化状態の調査

用いる工法の決定

お見積もり

ご契約

既存の防水膜下地の撤去、高圧洗浄

プライマー(下地)塗布

通気緩衝シート貼り付け

防水材塗布

トップコート塗料

工事完了

ご確認、お引き渡し

工事完了後、状態をご確認いただいてからのお引き渡しとなります。

 

 

 

○まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はウレタン防水を用いた屋上防水工事について簡単にご案内させていただきました。雨風の影響を直接受ける屋上は、劣化から浸水被害に繋がるスピードも早く厄介な点でもあります。まだ被害が少ない内や、劣化状態が軽度な内から、一度お見直しをされてみてはいかがでしょうか。弊社では、都内の工事に関するお電話でのご相談や現地調査まで、無料で承っております。何かご不明な点やご質問がございましたら、お気兼ねなくご相談くださいませ。

[工事に関するご相談]

 03-4500-2857

修繕工事と改修工事の違いとは?メリットやデメリットも紹介! 港区 大規模改修

マンションや施設などの大規模工事を請け負っているとお客様の中には「改修工事」と「修繕工事」の2種類の工事があることを ご存じないという方がいらっしゃいます。

この2種類の工事は同時に行うことや、単一の工事であっても両方の意味を持つこともある工事です。

しかしながら、どちらの工事に分類されるのかにより効果や税務上の分類も異なるので大規模な工事を担当している方であればあるほど正しく理解しておくことが大切です。
そこで今回の記事では、修繕工事と改修工事の違いについてご説明します。

集合住宅 

 

修繕工事と改修工事の違い

修繕工事と改修工事の違いを簡潔にご説明すると、

・修繕工事は現状で壊れているモノ、壊れそうなモノ、絶対に壊れてはいけない場所、壁など定期的に直すことが必要な部分を元に戻すこと
・改修工事は、現状あるものに付加価値をつけて新しく利用できるようにすること

という違いがあります。

もっとわかりやすくいうと建て付けの悪いドアを直す際に、開閉しやすいようにするのが修繕、自動ドアにして利便性を高めるのが改修という違いになります。

以下からは、修繕工事と改修工事を詳しくご説明します。

 

 

修繕工事とは

修繕工事とは、老朽化やなんからの要因によって劣化や不具合が生じた建物や美品に対して、修理や取り替えなどの処置を行い問題部分の性能や機能に問題なく使用できる状態に復元することを指します。
復元の度合いは応急処置のようなものではなく、建設した当時の水準に戻すまでが目標です。

また、大規模修繕を行うくらいの大きな建物の場合には、10年ごとなど計画的に点検を行い劣化や不具合がないか点検します。
その際に発見された不具合などは、「補修工事」や「小修繕」と呼ばれ区別されています。

 

 

改修工事とは

改修工事とは、建物の修理や修復に留まらず昨日の向上を目指してアップグレードさせる工事を指します。
例えば、地震が起きても建物の安全性が保たれるようにと耐震改修工事を行うことや、住環境を改善するように断熱住宅に工事することが挙げられます。

さらに、近年では高齢者や体の不自由な方、ベビーカーを利用しているご家族のためにバリアフリー化やエレベーターの設置なども行われています。

ここまでは修繕工事と改修工事の違いについて具体例を用いてご紹介してきました。
ここからは、それぞれの工事のメリットやデメリットをご説明します。

修繕工事と改修工事のメリット・デメリット

 

先ほどもご説明させていただきましたが、建物は時間経過と共に老朽化が進行します。これは、目に見える部分だけではなく目に見えない部分でも起こります。
そのため、定期的に建物を点検し工事を行うことは住居者の安全を守るることにつながります。

しかし、修繕工事だけでいいのか改修工事も行うべきなのか迷っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
そこでそれぞれのメリットをご紹介します。

 

 

修繕工事の特徴

  • ・安全性の向上
  • ・改修工事と比較すると費用が安い
  • ・最低限の点検と工事のみ

 

改修工事の特徴

  • ・安全性・機能性の向上
  • ・資産価値が高まり入居者が入りやすくなる
  • ・修繕工事よりも費用がかかる

このように、修繕工事と改修工事のどちらの工事を行う場合であってもそれぞれにメリットやデメリットがあります。
工事を決める際にはどのような目的で工事を行うのか担当者が入念に話し合い進めることで選択しやすくなります。

ここまで、それぞれの工事を比較してきました。
ここからは実際の流れをご説明します。

大規模修繕工事の流れ

まず、大まかな改修工事の流れはこちらです。

  1. 1.お問い合わせ
  2. 2.現地調査
  3. 3.見積もり
  4. 4.修繕工事
  5. 5.引き渡し

 

お問い合わせ

改修工事や修繕工事など、お困りの際にはまずは私たちにまでご相談ください。

現地調査

当社スタッフがお伺いし現状を調査させていただきます。

 

見積もり

状況確認後、改修工事や修繕工事に必要な作業や材料のお見積もりをご提示させていただきます。

修繕工事

お見積もりにご同意いただき契約完了後、実際に工事作業を行わさせていただきます。

引き渡し

全ての工程や作業が完了いたしましたら、お引渡させていただきます。
工事の内容やご相談いただく内容、建物の大きさにより大きく異なりますが、目安としてお問い合わせから工事開始まで1年程度、着工から工事完了までは半年前後かかる場合もあります。

 

 

修繕工事と改修工事に関してよくある質問

Q:結局どちらをやるべきなの?

A:建物の状況により異なりますが、当社としては改修工事を行うことをおすすめしております。
特にバリアフリー対策や宅配ロッカーの設置、インターホンにカメラを導入することなどは住居者に特に喜ばれるためおすすめです。

もしお困りの際には、LASにまでご相談ください。

Q:費用はどのくらい変わるの?

A:主に修繕工事に付加価値としてつけるものなので、以下の料金をご参考にしてください。

特に人気な工事の費用をご紹介いたします。建物の状況や対応面積、立地条件など様々な要件で費用は変動いたします。ご了承ください。

入り口付近のスロープの設置と10箇所の段差解消など 350万円
滑り止め付きスロープの設置 300万円
エレベーターの新設 2,300万円
宅配ロッカーの設置 60万円
インターホンカメラ 15万円/戸

お困りの際にはLASまでご相談ください

今回の記事では、改修工事と修繕工事の違いについてご説明しました。
修繕工事とは異なり改修工事は、新たにお金がかかるものの利用者の利便性や安全性を高め生活しやすくするものです。

そのため、適切な工事を丁寧に行う業者選びが大切です。

また、どのような工事をすべきなのかわからずお困りの方は、LASにまでご相談ください。

 

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地下室の漏水工事!押さえるべきポイントー都内の地下防水工事はLAS ー

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地下室というとあまり漏水被害のイメージが湧かない方も多いかと思います。ですが実際には、外壁や屋上など、建物の劣化部分から漏水した水が、最終的にたどり着いてしまう場所が地下室であり、蓄積された水分によって、カビや建物の劣化などの被害が多く見られます。地下室の漏水を放って置いてしまうと、コンクリートが剥がれ落ちる爆裂という現象が起き、建物の土台となる基礎に影響が及びます。建物を安全に保ち続けるためにも、まずは地下の防水工事について大切なポイントをしっかりと押さえましょう。

[目次]

○地下室の防水工事について

○コンクリートは防水ではない

○コンクリートのひび割れ

○作業の流れ

○まとめ

○地下室の防水工事について

建物の劣化部分から漏水が起こると、地面より低い位置にある地下室へと水が流れ込んでいきます。地下室の防水工事をしていないと、そのような浸水被害がコンクリートを劣化させ、最悪な場合は建物の倒壊につながる危険性があります。このようなことが起こらないよう、防水工事を施すことが建物を守る、とても大切な手段です。工事を大まかに説明しますと、まずは調査を行います。その他にも建物の他の劣化状態を調査し、これらを基に防水設計および防水工事を行います。

○コンクリートは防水ではない

一見頑丈に防水をしているかのようにみえるコンクリートですが、丁寧に施工された密度の高いコンクリートの部分だけのことであって、コンクリートの継ぎ目部分は劣化するとかなり水を通します。雨に長期間さらされたコンクリートはセメント成分が劣化し、砂と砂の結合が弱くなってしまいます。セメント成分が流れだしたコンクリートは表面がはがれ、強度が下がるだけでなく、コンクリート内部の鉄筋が錆びて建物の耐久性が低下してしまうのです。

コンクリートのひび割れ

漏水被害のほかにも、地下室のコンクリート内にひび割れが発生していた場合は修復を施します。コンクリートのひび割れにはエポキシ樹脂注入工法と言われる工法を用いて直接樹脂の注入を行ったり、バジリスクという最新のコンクリート材を流し込むことによってよりピンポイントで修復を施します。特にバジリスクは、コンクリート中にバクテリアとその栄養分を含み、そのバクテリアの代謝活動によってひび割れなどの損傷を自動的に修復してしまう優れた自己治癒技術で、注目を集めています。これら2つの工法や、ひび割れについてはこちらでより詳しく書いてありますので、気になる方はこちらの記事をぜひチェックしてください。

→<<ひび割れ補修工事、自己治癒技術でお手軽に!>> 

エポキシ樹脂注入工法ですが、この樹脂自体が防水をするではございません。コンクリートの劣化部分に漏水が発生している場合はまず止水作業を行い、そこからエポキシ樹脂でひび割れを修繕し、防水材を塗料して防水工事を行います。

これらのひび割れ補修や、防水材をしっかりと施工することで、地下室を漏水から守ります。

○作業の長れ

 

現場調査

防水設計

お見積もり

ご契約

防水工事

工事完了

ご確認、お引き渡し

工事完了後、ご確認いただいてからのお引き渡しとなります。

○まとめ

まずはマンションの地下室の状態をよく調査することが大切です。漏水のサインは、漏水してから乾いてしまったりして中々わかりにくいかと思います。ですがそのような漏水の跡が少しでも見られた場合、防水工事を行った方が建物を長持ちさせるための良い手段です。弊社では工事に関するお電話でのご相談から、現場調査まで、無料で承っております。ぜひお気兼ねなく、ご相談くださいませ。

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都内のマンションの外壁修繕!劣化状態のチェック

 

マンションの見た目とも言える外壁。大切なマンションを綺麗に保つためには、外壁の定期的な修繕メンテナンスが欠かせません。外壁の塗膜が劣化すると、見た目だけでなく、雨漏りや建物の構造部分が腐食する原因になります。今回はこの外壁修繕について、詳しくご紹介致します。
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[目次]
○そもそも外壁修繕工事って?
○修繕を行うタイミング
○チョーキング(白亜化)現象とは
○工事を行うにあたって
○作業の流れ
○まとめ

 

 

 

○そもそも外壁修繕工事って?

 

外壁修繕工事とは、外壁の汚れを落とし、ひび割れや劣化部分を修繕してマンションの外壁をリニューアルさせる工事のことを指します。まず始めに外壁がどれくらいの劣化状態にあるのか、チェックを行います。そしてその劣化状態に合わせて、加減を考えながら洗浄、修繕、塗装の工事を行います。
具体的な作業としては、まずマンションに足場を設置し、専用の高圧洗浄機などで外壁の洗浄を行い、丁寧に汚れを落としていきます。次に、ひび割れの修繕や、サビの手入れ、コーキング補修など外壁の下地処理を施します。次に塗料が付いてはいけない部分をビニールシートなどで覆って養生作業を行います。そして最後に外壁の塗装です。外壁は、何回かに分けて塗装されます。外壁の状態によっては、下塗りを複数回にすることや、上塗りの上に仕上げ塗装を施すこともあります。塗装後は足場の解体と撤去を行い、全ての作業を終了とします。

 

 

 

 

○修繕を行うタイミング

 

外壁修繕工事を行うタイミングとしては、国土交通省の『改修によるマンションの再生手法に関するマニュアル』(2004年6月発行/2010年7月改訂)によると、およそ10〜15年に一度とされております。
ですが実際には、年々増加傾向にある異常気象の影響や、建物の周辺環境によって、工事を必要とするタイミングには差が生まれるのです。
目安としては、ひび割れなどの目に見える被害が起きた時はもちろん、壁を触った時に手に白い粉のようなものがつく”チョーキング現象”が起こると、工事が必要となります。
○チョーキング(白亜化)現象とは
熱や紫外線、風雨などの影響を受けて、外壁の塗料に含まれている顔料が、写真の様に表面にチョークの粉のようになって出てきてしまう現象です。この現象は、外壁を守るカバーとなっている表面の部分が劣化しているサインなため、外壁を守るという塗装本来の役割を果たすことができなくなっており、防水機能が低下していることを表しています。このチョーキング現象をそのままにしてしまうと、建物を守る外壁が脆くなり、ひび割れや浸水の原因となります。まだひび割れが起こっていなくても、チョーキング現象が現れたら、早めのうちに外壁修繕工事を行うとよいです。

 

 

 

 

○工事を行うにあたって

 


上記でもご説明致しましたように、外壁修繕工事は足場の設置を必要とします。また用いる塗料によっては匂いを生じるものもあります。工事中の騒音や匂いについては、事前にご近隣の方のご理解をいただいておくことをおすすめ致します。

 

 

 

○作業の流れ

工事のご相談、現場調査

お見積もり

ご契約

足場の設置

外壁の洗浄

ひび割れなどの修繕

塗装

工事完了

工事完了後、ご確認いただいてからのお引き渡しとなります。

 

 

 

○まとめ


最後までお読みいただきありがとうございます。外壁修繕工事と一言でいっても、中々ご想像しにくいものであったと思います。まずはマンションの劣化状態をきちんとチェックし、その状態に合った適切な修繕を行うことが最も大切です。弊社では無料でご相談、現場調査を承っております。気になる箇所がございましたら、ぜひお伺いくださいませ。

 

[都内工事に関してのご相談]

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実は知らない漏水工事、マンション地下防水のお話

 

きわめて頑丈なイメージの地下構造の鉄筋コンクリートも、地震やなどの被害受けて、時間が経つにつれ起こる経年劣化や成分の中性化が生じることで壁がもろくなり、そこから漏水し、建物の様々な不具合を引き起こします。

 

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このように吹き出した水も、適切な工法を用いて工事を行えば、このようにしっかりと防水することができます。

 

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こういった水の漏水によって引き起こされる様々な不具合から大切な建物を守るために、 しっかりとした地下の防水工事の知識を身につけましょう。

 

 

[目次] 

○どの様に防水工事をしたら良いのか

○背面止水注入工事とは

○背面止水注入工事の特徴

○ケイ酸質系塗布防水材

○作業の流れ

○まとめ

 

 

 

どの様に防水工事をしたら良いのか

 マンションの地下構造を強く保つために必要な地下の防水工事。地下の工事と聞くと、周りの土地に穴を掘って行う大掛かりで高額な作業・・・といったイメージを持たれる方もいらっしゃるかと思います。またインターネットで“マンション 地下防水”などと検索をかけると、“ウレタン防水” 、 “F R P 防水” 、“ポリマーセメント防水”というワードをよく目にすると思います。ですがこれらの防水工法は壁表面に塗布するものであるため、地下水位からの浸水にはあまり効果を発揮できません。よりわかりやすくご説明致しますと、内側から壁に防水を施しても、外部から内側に向けて入る漏水では、防水幕が水圧で破れてしまう可能性があり、またすぐに工事を必要とする可能性が高くなります。

 

弊社では、上記で述べたような土地を掘り下げて止水を行う大掛かりな工事や壁表面のみの防水工事はせず、“背面止水注入工事”を用いて、費用と工期を大きく抑えております。

 

 

背面止水注入工事とは

地下構造のコンクリートの壁に穴をあけ、高炉スラグ微粒子注入材もしくはアクリルエマルジョン系防水材を躯体室内側より注入して、 防水層の劣化した不具合部のある地下構造物の躯体に新たに防水層を作る工法です。この工法は広範囲及び小面積どちら施工性にも優れ、高強度、高耐久性の硬化体を形成して躯体補修する、技術的に一歩進んだ補修工法です。

 

 

 

背面止水注入工事の特徴

 

・コンクリートとの一体性に優れた高強度な補修

高密な止水力でしっかりと浸水を遮断できる。

・注入圧力、注入量が確認でき、施工管理が容易にできる

コストが抑えられる

 ・既設コンクリートに漏水、背面還流水があっても施工できる。

様々な状態の浸水にも対応できる

 

 

ケイ酸質系塗布防水材

上記で背面止水工事による止水についてご説明しましたが、弊社ではケイ酸質系塗布防水材による防水も並行して行なっております。ケイ酸質系塗布防水材とは、このケイ酸イオンがコンクリートの空隙中にあるカルシウムイオンと化学的に反応してケイ酸カルシウム水和物の繊維状及び針状結晶を生成し、毛細管空隙を充填することで防水性能を発揮します。この結晶は材齢が 6ヶ月ぐらいまで数が増加し、さらに下地コンクリートを緻密化させます。 用途についてはコンクート水槽やエレベーターピット、地下構造物の外壁や床等で、 塗布する事によりコンクリート躯体の養護と防水に優れた性能を発揮できます。

背面止水注入工事と、ケイ酸質系塗布防水材のこの二つを施工することによって、内側からしっかりと防水を行なっていきます。

 

 

 

作業の流れ

 

工事のご相談、現場調査


お見積もり

ご契約


↓

背面止水注入工事、ケイ酸質系塗布防水


工事完了

ご確認、お引き渡し

工事完了後、ご確認いただいてからのお引き渡しとなります。

 

 

 

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。マンションの地下防水について、少し難しいと感じられた方も多いと思います。

弊社ではお電話でのご相談を無料で承っておりますので、何かございましたら、ぜひお気兼ねなくお電話くださいませ。

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